こんにちは、みちです。
あらすじ
離婚歴あり、人付き合いも悪く、退屈な毎日を送っている銀行マン。どんな人が、どんな融資をお願いしてきても、no..どんな友達からの誘いもno,とにかくなんでも断る。そして、一人住まいで不機嫌にだらだらと過ごし、時々別れた妻と話をしたくなる情けない日常。
そんな時に、友人からセミナーに誘われ、珍しく行ってみると、、そこは、、謎の宗教団体よろしく、全てのことにYESと言わなきゃ悪いことが起こるという考えを共有する人々が集う場所だった。
彼は私だ
私も相当付き合い悪い人間である。子供が小さい頃には、何かとランチに誘われたが、よく断った。なぜなら、マルチタスクが大の苦手だからである。
赤ちゃん連れの外食は、本当に疲れたものだ。旦那と行くのとは訳が違う。赤ちゃんが、むずからないようにしようとすると、授乳は欠かせない。かといって、目の前で授乳するのを嫌がる同性も意外と多いもの。
授乳しつつ食べるとなると、片手で箸でつまめるもの、になり、優雅にナイフとフォークなぞ持ってられない。おむつ換えのことも頭をかすめ、会話に全然集中できないのだ。
そんなことが重なり、すっかり外食は諦め、子供が大きくなってからのお楽しみ、なんて思っているうちに、もう誘われなくなったという。
本田健さんも同じこと言ってた
自分の運命を変えよう、という章で、
人間には、宿命と運命があります。運命はあらかじめ決められたもので、自分では変えられないものと思いがちですが、そうではありません。運命は、自分の手で選べるものです。
(略)
何を選択するのかで、人生は大きく変わることがわかります。
「もしも、あのときイエスと言っていたら、いまとは違う人生だった」
そう思うようなことは、誰にも一度や二度はあるのではないでしょうか。
コンサート、講演会、パーティーに友達に誘われたときに、「イエス」と言ってみる。
短期留学するチャンスがあるときに、「イエス」と言ってみる。
デートに誘われたときに、とりあえず一回は行ってみる。
まとめ
でも結構大変
出た〜!でも、、だって、、そうは言っても、、の反論。言い訳。
映画見たらわかるけど、結構時間は取られるわ、体力いるわ、エネルギー持ってかれるわ、、で真似できそうにない、、、。程度、程度問題。
ま、できる範囲でイエスと言ってみたいと思う。
あなたは、イエスとどこまで言えますか?
ではまた!