こんにちは、寝不足でフラフラのみちです☺
夕方寝をして、復活中に
本田健さんの本を読んでいて思い出したので書いてみる。
絶体絶命のピンチの時に、どうする?という問いかけ。
もうダメだ、出口はないと全面壁に見えたとしても、
落ち着いてみれば、こころの深いところで感じる、「これだ☝」という扉を見つけるだろう。
という件で、
思い出した、マイケルの言葉⬇
幻のラストツアーとなった
ロンドンからスタートするはずの、this is it。
この言葉の意味は、まさしくこんな場合の、これだ!っていうのを、最近知ったんで😓
かの有名な、ビリージーンという曲で、どんな振り付けにしようか?
(元SMAPの中居くんが24時間TVで披露したのも感動した!)
前日まで決まらなくて、リビングで音楽を流して、じっくりビートを感じていたらしい。
次第に、これだ!って感じてそのまま朝方まで踊り続けて一曲通しで振り付けをしていたそう。
その日の夜、モータウンの記念ステージで(ジャクソン5として兄弟で演奏を終えてから)ソロで披露したムーンウォークに繋がったって。
自伝的書籍、ムーンウォークに書いてあったんです。
田中康夫さん訳だったんですが、これだ!のところは、原文ママで。
後々のラストツアーのタイトルになるっていうくらい、
マイケルにとって、いやクリエイターにとって、直感に敏感であることは重要だなあ、としみじみと思う。
マイケルの口グセで、僕はシャイなんだ、って言うのは有名だけど、時々、僕は繊細なんだ、というセンシティブという言葉も言っているんです。
繊細さん、HSP、今なら知らない人はいないかも?
当時は、えっ?と感じた、黒マスク姿も、コロナ禍の今では、違和感ないだけでなく、カッコよすぎて、時代の先にいきすぎていた感が否めない。
あなたは、自分の直感を信じますか?
ではまた!