【推し漫画】七尾ゆず「おひとりさま母さん」
こんにちは。
パン工場パート主婦の、みちです。
今日は、TSUTAYAのレンタルコミックを読んだら面白かった漫画を紹介します!
昨日、島田洋七さんの記事を読んでいて、
「人間、米と味噌、しょうゆがあったら、生きていけるから。それだけ食べてたら大丈夫や」
という、がばいばあちゃんの言葉で、思い出したのが、
「おひとりさま母さん」七尾ゆず、さんでした。
まさに、冒頭のとおりの食生活をされている方、だから。
粗食です
漫画の主人公は、
アンダー年収200万、シングルマザーである。(ほぼ自伝と思われ)
子どもには、手作り離乳食で、おかずを何品か用意するが、自分は基本、米&納豆である。
納豆をかければ、独り占めしたがる子ども、にとられてしまうので、米の下に隠しつつ、食べるという有り様。
漫画を書いているうちに、体がミネラルを欲してくるので、醤油をすするそうで。
著者を応援したくなるところ
・子どもには、学資保険をかけている
・子どもと一緒に、遺伝上の父とも交流
・確執があっても、実母との関わりは絶たない
月一万の学資保険のために、日々の光熱費、食費の節約のくだりが笑えるんだけど、効果なさすぎ。
遺伝上の父(元カレ)が、ギャンブル依存所以に籍を入れなかったけれども、時々交流しているところで、ホッとする。
母との確執は、過干渉のためのようだが、食料の仕送りに感謝するところで、良かった良かった、と思う。
まとめ
夜中に子どもが発熱して半狂乱になるくだりでは、わかるわぁ、という共感。
その位大丈夫なんじゃないの?
朝まで様子みてみる?
など言ってくれる人が、いるかいないかで、だいぶ気持ちが違うもの。
それでも心配で、夜中に苦手な運転をして、救急診療に飛び込んだことを思い出したり。
ひとりで、育児仕事をこなすことの大変さを想像しつつ、子どもから受けとるものの喜びに共感したり。
あなたはどう感じるでしょう?
ではまた!