いつでも死ねる、と言ってみたい
こんにちは、昨夜は寝苦しくて、何度も起きたみちです😇
ガン治療を長年されていた先生の本を、タイトル読みしました!
癌疑いの組織検査結果待ち、の今、思わず手にしたものの、読み進めるにつけ、既視感が、、、。
前に読んだかな、と思いつつも、思い出せずにほぼほぼ読んだ、って言う。
とりあえずの感想は、
癌は治るものは治るし、治らないものは治らない。方法は、いろいろ。薬もいろいろ。何が効くのか、はわからないゆえ、試すのみ。
よく表している文章は、目次タイトルになっている、
絶対に効く治療はないが、絶対に効かない治療もない、
って言うところ。
西洋医学のみならず、東洋医学の気功、ホメオパシーなどを取り入れている先生だけに、哲学的な観点もあり、心地良く読めた。
出来うる限りの治療をする一方で、いつでも死ねるという、引きの目線が、リラックス効果をうんで、最大限の治療に繋がるのでは?
という。
日頃から、リラックスしている時が一番力を発揮できる、と感じていたから、○をもらえたようで嬉しい。
バゲットリストを作ったり、遺言書を作成したい、と思いながら、日々の暮らし(今は、マイケルの過去インタビューをひたすら聞いている)に埋没してるなかで、検査結果次第では
慌てて取りかかる事になりそう。
とはいえ、日頃から、死ぬ時に後悔しないためにと意識しているから、そう変わらない生活をしていくのではないか?とまだまだ、余裕のある今である。
あなたは、どんな風に一日を過ごしていますか?
ではまた!