本田晃一さんの本読みました!
こんにちは、みちです。
最近、また少しずつ本を読んでいます。
で、この本↓
感じたことは、2つ!
まず、口調というかノリというか思考が、
心屋仁之助さんっぽいーーー。
著者の晃一さんの憧れてる方々の一人みたいです、どうりで。
次に、イエスマン、やないかーい、です。
なんでも従順に言いなりになる人、イエスマンじゃなくて、映画のイエスマン。
イエスを選び続けた時と、ノーを選び続けた時の、こんなに差が出るよねというのを表した図、を見た時に、このジムキャリーを思い出した!
とにかくイエスを選び続ける、っていうカルトに勧誘されて、人生が大きく変わっていくという様を描いたコメディーで、とってもインパクトのある作品です。
離婚した元妻に未練たらたらの会社員。同僚からの飲みのお誘いなどはもちろんお断り。
レンタルビデオをみて、一人静かに過ごしまくる主人公が、私に重なり過ぎます。
アメリカンテイスト満載で、ハイテンションな流れではありますが、伝わってくるものはありました。
その上で。わかった、けどね、みたいな気持ちが残ります。
だって、何でもかんでも、はいはいって受け入れていたら、疲れ過ぎます。
実際、映画でも主人公は、睡眠削って対応しているので、超グロッキーでしたもの。
ほどほどで、できる範囲で、イエスにしていこう、くらいのノリでした、本田さんの場合は。
基本的に、緩い感じの体裁で、とっても優しいメッセージがたくさん詰まった本でしたので、ほかのも、もっと読みたい!
自己紹介欄を読んで、私と同じ年齢だが学年が一つ上だな、とか学歴が記載されてないな、とか、コンサルタントって、何のコンサル?など
まだまだ未知なる方です。
気持ちが楽になる感じが、確かにあったので、また、ついつい読んじゃう気がします。
読んでいただきありがとうございます。
ではまた!