【劇場】小説版半分読んで【髑髏万博先生が浮かんで】
こんにちは、みちです。
先日投稿した時に、映画では最後の場面で、意味不明になってしまった話の続き。
原作が、意外と早く図書館で借りることができたから。
半分読んでわかったこと。
最後のシーンは、映画でアレンジされており、原作では意味不明ではなかった。
セリフは、一緒であり、人物の雰囲気や容貌も、ほとんど原作に近い。あくまでもアタシの想像。
それだけに、あの最後のシーンを認めた、又吉先生は?
監督は、なにを言いたいか?
わからない。
やっぱり、わからない。
で、浮かんできたのは
インスタントフィクションシリーズの髑髏万博先生だ。
父にリベンジしてる文章が父にそっくり…【#4 インスタントフィクション】
わからないのは、わからないままでいい。
なんでもかんでも、分かろうとしない。
わからないなら、わからないことを楽しむ。
時に、筆者の意図していないことを、読者が解釈して新しいものが立ち上がる事がある。
それが、面白い、と。
髑髏万博先生の、新鮮で意外な解釈が刺激的な、国語授業を毎度楽しく拝見していて。
だから、この劇場も、わからないまま、おいておく。
ばあああ、ばあああ、
猿のお面
止まらない原付
夜中じゅうゲームする永田くんを責めないさきちゃん。
キーワードだけ、刻んでおく。
あなたは、どんな風に感じるでしょうか?
ではまた!