繋がらない!がいちばんの辛み
こんにちは、みちです。
覚えのない請求が来ていたのに、半年も経っていて、愕然としていた今週の月曜日。
カード会社にも、請求元のU-NEXTも、かけた電話という電話が、全く繋がらずに、気分おちこんで、久々に泣きそうになりました。
ホントーに!オペレーターまで繋がることが、奇跡的な出来事になった昨今です。
自動音声が普及して、何でも自分で解決してね、というのが当たり前になって。
それでも、やっぱり、諦めきれずに、翌日もトライしてみると、両方とも繋がって、それだけで、半分くらい気持ちが軽くなりました。
その上、請求元のU-NEXTでは、私の怒りを存分にぶつけることができたので、
オペレーターの若い子には、お気の毒かも知れないけれど、私の気持ちは、とても落ち着きました。
とはいえ、結局のところ、「サービス利用料は、払ってもらいます!」と言われ、ただのクレーマーとして扱われたんですけどね。
一文字違いのアドレスで作られたアカウント(名義は娘で、私のクレジットカードからの支払い)に、覚えのない請求。
「契約完了のメールを受け取ってないから、契約成立しませんよね。」と言っても、「カードのセキュリティコードが入力されているから成立する。」とのこと。
「うちの娘の端末からログインしたという証拠、を見せてくれたら、納得する。そういう方法があるでしょう。」
「それは、、、」(解答なし)
「そもそも、私のカード番号盗んで、アカウント作れるなら、セキュリティ番号云々も意味がないのでは?」
「弊社は、映像を配信している会社ですので、カード番号の不正使用となれば、カード会社にお問い合わせ下さい」
「既に連絡しています。U-NEXTさんが対応してくれないと伝えてあります。」
ここからは、似たような会話が繰り返されるので、諦めた私は、無駄だけど、石を投げるみたいな気分で、話の論点を変えました。
「ここからは、私の感情で話をするけども、こういうクレームをいう人は私だけじゃないでしょう。今日だけでも、何人もいたでしょう。」
「はい、、、。」
「それなら尚のこと、やり方がおかしいとか、あなた自身が、この会社のやり方がよくないのかも、とかいう疑問は感じないのかしら??」
「感じません!」
「これからも、同じ様にするつもり??」
「そのつもりです。」
「どのくらい、この仕事をしている?」
「半年です。」
「これからも、たくさんの人を傷つけても、そういうことは気にせずに、ただ上から教わったことを、何も疑問持たずにやっていくつもりなの?」
「そうです。」
「そうか。いいと思うけど、こういうことは、口コミで広がるから、悪いことしていれば、いつか明るみになるっていうことを忘れないで。」
「わかりました」
という、謎の会話が展開されました。
おばさんの上から目線で攻めてみたけど、わずか半年しか経験のない若い子の、毅然とした態度に、撃沈して終わってしまいました。
でも、繋がって文句を言えた、というのは、思いの外スッキリするものでした。
怒りを受け取ってくれてありがとう、若いオペレーターさん!
※U-NEXTさんが、会社ぐるみで、このように、架空のアカウントをつくり、不正に請求、搾取しているという前提の動画や、コメントがネット上に溢れていたので、私もそういうスタンスで、話しています。
皆さんもお気をつけて。
ではまた!!