【理想】シェルパ斎藤の八ヶ岳生活
こんにちは、みちです。
昨夜Chikirinさんの日記で紹介されていた、不動産コンサルタント長嶋修さんの記事を読んで、彼の動画について一気にまとめまで、書いたところで、、、、消えました。
下書き保存をしていなくて、そのまま回復できず、、、アナログ派でございます。
気分も変わり、天気も良いので、自力でログハウスを建てた、シェルパ斎藤さんの本を思い出し、綴っていこうと思う。
憧れの暮らし
シェルパ斎藤さんは、好きなことを仕事にする!元祖として、私は認識していたので、ログハウスを自力で作る、ということもびっくりしなかった。
何に、驚くかというと、
人が人の為に、お金じゃないリターンにより、働くことができるのかを示してくれているところだ。
ログハウスに要した材料、金額、時間など、惜しみなく教えてくれている中で、一番の収穫は、そこ。
友達というだけで家を建てる手伝いができるか
もちろん、ちょっと遊びがてら、少しだけできることをして、お礼がわりにお食事をいただく、という軽いお手伝い友達がたくさんいるのは、理解できる。
もしも、私の友達がそういうことを始めたら、きっと参加するだろうし、楽しみでもある。
だが、がっつり月日を費やし、持てるエネルギーの大半を注ぎ込む強者が、結構シャルパ斎藤さんの周りには多いのだから、人間の奥深さというか、お金じゃない価値観、とか心を満たすものについて、多いに考えさせられた。
高校生のあたしが考えていた、人が人の為に動く理由
高校2年の文化祭で、映画を撮ろうと、私は提案した。
クラスの半分が、模擬店をやりたいと表明していたのを、私は強引に、隣の席の男子の手をとり、1人差で、映画に持ち込んだ。しかし、仲のよい者だけで楽しんでるだけ、というすこぶる評判の悪い噂が、間もなく私の耳に届くと、地獄のような辛い作業になってしまった。
当然である。なぜなら、大半が、模擬店希望なのに、一部の人間だけで、撮影していたのだから。
しかし、完全に私は精神をやられていたのか、当時の日記を読むと、「アイキーの惚れ薬」というタイトルの短編ものがたりが書いてあった。
惚れ薬をクラスのみなに飲ませて、みなを操るという、小学生レベルである。
魔法の上に、好きになってもらえば、いうことをきいてもらえる、という論理。
浅すぎるわ!
まとめ
人は、いろいろな動機で動くものである。
お金であるもの、
名誉や賞賛を求めるもの、
癒しを、満足感を求めて。
私の提案と、相手の求めているものがピッタリ合うとき、人は動き、事はうまく運ぶのだと思う。
高校生のあたしに、嫌われてたせいじゃないよ、と伝えたい。←嫌われてたよ、と言わないでね😅
ではまた!