親の借金を返すこと
久しぶりのみちブログです。
最後の記事から半年は経ったでしょうか?
いろいろなことがありました。
夫の海外赴任。
義理姉の死去。
私の転職。
娘の受験。
何から書けば良いのか、分からない。
とりあえず、母親の借金を返した話をしてみる。
金額は12万。
高いのか?安いのか?
まずは、これで金融機関から借りたものは終わった、という安心感があるのを伝えておきたい。
母が死んでも、相続で降りてくるから、放棄するか天秤にかけて迷っていた。
とにかく、母のもとに届いていた書類を見て、
複利計算が出来なくて、いつになったら払い終わるのか、教えてもらいたかった。
カスタマーセンターで、粘り強く質問をしていると、面倒だったのか、責任者らしき男性に変わって、丁寧に説明を受けた。
さらに、この金利の馬鹿高いカードローン、確か20%だったか、もう終わらせる為に歩み寄りましょう、と提案を受けた。
16万から12万でどうですか?
まけてもらうなら、ありがたい、と。
わたしは払った。
すぐに送金した。
母は、ありがとうありがとうと言っていた。
おまえに返すよ、ありがとうね、と。
母は、この冬、義理姉(母からすれば嫁)が
倒れた時、お寺さんに祈祷料を3万円払った。
それは、政府から頂いた5万円から出したらしい。
それで、自分の冬の電気代を滞納している今がある。
借金する人のお金の使い方って、いつまでたっても変わらないものだ、という絶望感がぬぐいされない。
だから、人の借金の肩代わりはするもんじゃないんだ。
またやっちまったな。
眠れない夜に書いて、落ち着くかなと思っていたが、全然眠くないぞ。
あ〜、明日のパートで失敗しそう。
こわいな、怒られたくないな。
って思うとそうなるんだよな。
どうしよう。
どうにもならん。
ばっちこいよ。
これがあたしだよ。
こんなもんだよ。
ふう.。
とにかく、一旦目つぶるわ。
おやすみなさい😴