母親の借金発覚とパンデミックのシンクロ率が高い件
こんにちは、今日48歳の誕生日を迎えたパート主婦のみちです😊
ちょうどコロナがはじまりかけた時、私はこのブログをやめます、という記事を書いた。
それは、母親の借金を知り、慌てて弁護士に相談、自己破産の手続きをすることに集中するためだった。
最初に相談した弁護士には断られ、次に相談した弁護士は割とクールにひき受けてくださり、ホッと胸を撫で下ろしたのも束の間、弁護士さんのサポート役の事務員の方に、これはちょっと破産手続きが無理かも知れませんね、と言われ相当のショックを受けた。
無理な理由は、家がある、からだった。
破産が無理なら、金利を下げてもらう取引を、という手も、使えないという状況であった為、
私は、家を売ろうとした。
しかし、持ち主は、母親である。
当の本人が、家を売ろうとしない。
何が起こるのかの怖ろしさに加えて、状況が理解出来ず、私に対して、攻撃体制に入ってしまった。
兄に相談するも、彼はとうに、母親とは縁を切っている為、私の話はよく聞いてくれたが、放っておきなさい、の一点張りであった。
結局、2か月の、すったもんだの末、わたしと母親は喧嘩別れしてしまった。
そうして、私はまた、このブログをはじめます、という記事を書いたのだった。
今、この話をした理由は、コロナ禍と、私のすったもんだの時期が、シンクロしているのが、とても不思議だと思うからだ。
さらに、この2か月の間には、叔母の謎の行動により、警察から連絡が来たり、わたしに大腸がん疑いという検査結果が出たりなど、同時多発的にまさに、個人的大パニック状態であり、世界のパンデミックのフラクタル構造か?と。
2018年に、マイホームを買おうと旦那に言われた時、これから10年の間には、いろいろ起きるから、無駄なエネルギーは使えない!と言っていた。(結局翌年、買ったのだが)
私が、いろいろ、と言っていたことは、母親や義母のみとりを指していて、何かと大変なことになりそうだという、とても個人的な理由からであったのだが、最近は、ちょっとこれは個人的な事でないかも知れないと感じている。
ロスジェネ世代の、私達40代の親世代が、この10年の間に大勢亡くなるだろう。彼らは、団塊世代だ。そんな多死を迎え、支える団塊ジュニアが、ロスジェネ世代の非正規なのだ。
もしかすると、社会的影響が大なのでは?時代の流れの大変革期にこういう事も含まれてるのではないのか?と今さらながら、おののく。
大変なのは、わたしだけじゃないかも知れない。
読んでいただき、ありがとうございます。
ではまた!