【愛の不時着】ジョンヒョクがトマトの苗に話しかけた言葉
こんにちは、みちブログです。
ロスの真っ只中、まだ心の整理が必要。
今日も、しばらくお付き合いくださると嬉しいです。
◇ジョンヒョクがトマトの苗に話しかけていた言葉
「美しい言葉を10個トマトの苗に話しかけてね。」と、セリに言われていたジョンヒョクが、ひとりでいるときに、座りながら話しかけていた言葉を覚えていますか?
「チャンミ」
(日本語で、薔薇の意味ですよね。)
単純に美しい言葉の意味で言っただけでなく、脚本家は、「がんばれチャンミ」のドラマに出ていた、ジョンヒョクのお父さんとお母さん役の俳優さんを意識していたのではないかと思うのですが。
他の方のレビューでも、このチャンミに触れている方がいなかったので私だけかなぁ。
◇キャストが豪華すぎた!
ジョンヒョクのお父さんとお母さん役の2人は、「がんばれチャンミ」では義理の親子として演技しており、まるで夫婦のようだ、と思っていたから、今回は夫婦として、納得の配役。
北朝鮮のおばさん4人組の班長役は、たくさんのドラマで、コミカルからシリアスまでこなす名脇役で、韓流ドラマ好きなら、知らない人はいないはず。
(河本チャンネルで、真似ていたのも面白い)
キム・スヒョンの友情出演もギフト。
「愛の不時着」の脚本家は、「星から来たあなた」も書いていたそうで、メインキャラクターであった彼が、映画「シークレットミッション」の役柄そのままで出演したようだ
◇北朝鮮の生活が垣間見れる楽しさ
北朝鮮の市場の様子、村の生活、人々の会話などが、とても興味深い。
ジョンヒョクが、セリのために、下着やシャンプーを買うシーンで見せる、恥ずかしそうにするのとか、耳野郎がスリにあって追いかけるところなど、見どころ盛りだくさんですよね。
コーヒー豆を買うの?からの、炒って、挽いての丁寧なモーニングコーヒーで、三食ごはんを思い出したのは私だけでしょうか。
市場で、北朝鮮おばさん組とはぐれてしまったセリをアロマキャンドルを掲げて探す姿は、かっこ良すぎるうえに、発した言葉が優しすぎた^_^
◇まとめ
ジョンヒョクの温かい人柄が、言葉や仕草に表れていて本当に見ていて癒される。
セリのとても良く食べ、泣いて、逞しい姿に、ずっと引き込まれて、いい時間が過ごせたと思う。
最後にドラマのキーワードを書き残しておきます。
今日も読んでいただきありがとうございました♪
インドのことわざ
間違えた列車が、時に本当の目的地に連れて行く。
Sometimes,the wrong train takes you to the right station.