そうだ、伝え方が9割を真似しよう
こんにちは、みちです☺️
予約していた本が、なかなか廻って来なくて、忘れていた時に、ふと手にすることになった本↓
ま、読んでおくかと考えて、さーっと読んで。
ま、そんなもんだよね、くらいな印象の中で
一つだけ、記憶に残ったものがある。
(なんだがおこがましい著者さんすみません)
何が、というと。
メールの文章は、冷たい印象になりがちで、自分が思うよりもずっとそっけないもの。
怒っている、と感じられるくらい。
だから、感情3割増しで。
ここまでは、よく聞く話。
しかーし!
その件で記載されていた、著者さんの例文が、ものすごい感情丸出しで、それがビジネス相手に宛てたものだから、意外過ぎて記憶に残った。
例えば、
今日の講演、刺さりました!
○○が感動しました!!!
(なんか違うな、詳細忘れています、、本文とは違います。もっと感動的。注)
想像より、くだけた言い方で、話し言葉に近くて、言われたら嬉しい気持ちになる、感じ。
ビジネスでも、ありなんだ、っていう。
関係性による、かもしれないけど、参考にしよ、と思って、実兄で試してみた。
今回は、難易度が高い、お金の無心、なので細心の注意が必要。
本書に書いてあった、お願いする時のいくつかの方法の中から、チームワーク作戦を選んだ。
一緒に○○をしましょう!みたいなやつ。
目的は、母が負担しているお寺に渡す費用を、私と兄で折半すること。
問題は、兄は母を助ける気がないこと。
故に、兄にとってメリットは何かを必死で考えた上で、こんなメールにした。
まだガラケー⁈と思った方。
はい、ガラケー ス、マ、ホ、です。
ガラパゴス日本ならではの代物を愛用しておりますよ♪
今回なんとかクリアー出来たのも、とりあえず読んでおく、という読書のおかげで、糧になるな、と実感があった。
(得があるから読むってのもやらしいけど)
あなたは、どんな風に読書していますか?
ではまた!